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138件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-02-21 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第2号

久間国務大臣 我が国が自衛隊を送り続けているのは、その国連決議ではなくて、終わった後、戦争が終わってしまった後、人道復興支援平和確保支援活動、このために要請があったので、それを受けて法律をつくって出しているわけでありますから、だから、そこのところの違いはやはり御理解賜りたいと思います。

久間章生

2002-05-16 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第6号

田端委員 今回のこの武力事態安全平和確保法の審議に際して、私は、これはこれとして、万が一に備えてどうあるべきかということを議論する、これは大変大事なことだ、そういう認識でありますが、しかし、ふだんからそういうことが起こらないように、いかに平和外交、そういう努力日本としてやっていくかということがそれ以上にもっと大事だろう、こういう思いがいたします。  

田端正広

2002-03-12 第154回国会 参議院 予算委員会 第10号

つまり、政府や一部政治家たちの主張は、沖縄のアメリカ基地日本の安全や極東の平和確保の上から絶対不可欠であり、しかもその基地施政権に基礎を置いているので、施政権の返還を求めることは基地の存続とその機能を脅かすおそれがあるから、これを求めるべきではないということに帰結する。この発想の根底には、安全保障のためには国土の一部をその住民とともに他国に売り渡してもよいとする安易な考え方がある。

大田昌秀

2000-02-21 第147回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

重要なことは、武力行使ないしは交戦行為に当たる種類の行動とそうでないものをきちっと分けるということが非常に必要であって、これは国民が決めることでございますけれども、私自身の個人的な意見としても、それから外交分野でいろいろな国とつき合ってきた私自身の経験から申しましても、私は、世界日本に、日本平和確保のために武力行使行動に参加することを積極的に期待しているということはないと思います。

小和田恆

2000-02-21 第147回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

他方、国連なんというものは金食い虫であって、お金ばかり使うけれども何もしていないというのはこれまたとんでもない話であって、確かに平和確保活動の面については、国連は独自の軍隊を持っているわけでもなければ独自の警察組織を持っているわけでもありませんから、平和確保というように最終的には力の要素というものがかなり大きな役割を演ずる分野においては、国連の果たし得る役割というものはどうしても限られざるを得ないことは

小和田恆

1999-05-24 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第11号

国務大臣小渕恵三君) 何度も繰り返して真意を申し上げておりますが、この法案我が国の平和を脅かす事態拡大抑止し平和を確保するためのものでございまして、このため米国は、国連憲章国際法に基づいて平和の確保のための活動を行い、これに我が国協力するものでございまして、戦争法案という指摘は全く逆であり、不適切であり、むしろ平和確保法案と言うべきものであり、この点につきましては自自合意で成り立っておるわけでございます

小渕恵三

1999-05-10 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第3号

しかし、そういうようなことをあえて承知しながらもこのような周辺事態に対します法制、制度を整備し、日米間の強力な信頼関係をつくり上げていくということによります、抑止によります平和確保といった効果の方がずっと大きいという、そういう判断根底にあるのではないかというふうに私は思うのでございます。  

若林正俊

1999-05-10 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第3号

法案に基づく対米協力は、日米安保体制のもと、周辺事態に対応し、その拡大の抑制または収拾を図るための活動を行っておる同盟国たる米国軍隊を支援し、もって我が国の平和と安全の確保に資するため行われるものでありまして、このような対米協力はあくまでも我が国の平和と安全の確保に資するものであるとの我が国自身の主体的な政策判断に基づくものでありまして、同法案をいわば平和確保法案と言うべきものであるということでありまして

小渕恵三

1999-04-28 第145回国会 参議院 本会議 第17号

法案は、日米安保体制のより効果的な運用を確保し、我が国に対する武力攻撃発生等抑止に資するものでありまして、むしろ平和を確保するための平和確保法案と言うべきものであると考えておりまして、一部で主張されておるような戦争協力法自動参戦措置法云々との御指摘は全く当たらないものと考えております。  

小渕恵三

1999-03-26 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第3号

するところでありまして、それは、あくまでも、我が国の平和を脅かす事態拡大抑止し、平和を確保するためのものでありまして、そのために、米国は、国連憲章国際法に基づいて平和の確保のための活動を行い、それも、まず武力行使を行うというわけではなくて、我が国がこれに協力するということでございまして、従来の共産党の御意見をずっと聞いておりますと、これが戦争法案というような感じがいたしておりまして、むしろ平和確保法案

小渕恵三

1991-09-26 第121回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第4号

また、全体の平和確保のために、国連に私どもは武器移転国連報告制度というものも提唱してまいりましたし、サミットなんかでも参加国共同提案をしようというところまで来ておりますから、側面から平和を守っていくこと、同時にまた、武器移転公開性だけじゃなくて、予防を、未然に防ぐ国連組織をつくってくれという予防外交を強化していく提案日本政府として国連に提唱をしてきたわけであります。  

海部俊樹

1991-04-25 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

海部内閣総理大臣 基本的には、ソ連が平和を確保するということと国民生活を安定させるということと二つの目標の中で、政治的な意思決定、新思考外交平和確保方向は先が見えている、努力を続けている、こうなっておりますが、経済のペレストロイカ、立て直しの方は、御指摘のとおりうまくいっていないのが率直なところだと思います。  

海部俊樹

1991-03-15 第120回国会 衆議院 外務委員会 第8号

海部内閣総理大臣 今後いろいろ新しい国際情勢の変化に対応して我が国が平和と安全を確保すべく外交を鋭意推進してまいりますが、日本外交の目指すものはやはり日本の平和と日本の繁栄でありますから、そういった意味日米安全保障条約というものが有効に日本平和確保のために働いておることは、これは言うまでもないことであると思います。  

海部俊樹

1989-04-11 第114回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

なお、決議案の作成の過程におきまして、北方領土の概念、アジアの平和確保等につき意見がありましたことを申し添えます。  何とぞ、委員各位の御賛同をお願い申し上げます。  それでは、これより本決議案の採決を行います。  本決議案を本委員会決議とすることに賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手

守住有信

1987-01-26 第108回国会 衆議院 本会議 第2号

このような見地から、我々は、平和確保のために、人権尊重保障情報自由交流国際的に強化し拡充することを強く推進してまいりたいと思います。(拍手)  また、当面の国際問題打開のため最も重要なことは、国際間における対話と協調の継続であり、東西・南北問題もこの考え方により可及的速やかに解決を促進すべきであります。  

中曽根康弘